Z400RSはいつ発売される?2026年最新情報|スペック予想・価格・ベース車を徹底解説

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「Z650RSは好きだけど、もう少し軽くて扱いやすい400ccがあれば…」

そう感じているライダーにとって、カワサキZ400RSは長年の夢のバイクです。

Z900RSのメガヒット以来、RSシリーズの400ccクラス版を待ち望む声はずっと絶えません。

2026年2月現在、カワサキからZ400RSの正式な発売アナウンスはまだ出ていません。

ただし、ヤングマシンなど国内バイク誌や複数の海外メディアが「登場の可能性は高い」と報じており、開発の気配は着実に濃くなっています。

この記事では、Z400RSの発売日予想・ベース車・予想スペック・価格帯・予約方法まで、現時点で判明している情報を整理してお伝えします。

Z400RSの発売日予想|2026年前半が最有力

2026年2月現在、カワサキからZ400RSの公式発表は行われていません。

ただし、これまでのRSシリーズの発売パターンを参考にすると、おおよその時期は見えてきます。

Z900RSはNinja H2発表から約3年後の2018年に登場、Z650RSはNinja 650の翌年にあたる2022年に発売されました。

同様のパターンで考えると、2023年に発売されたNinja ZX-4Rの後継ネイキッドとして、Z400RSは2025年〜2026年に登場するシナリオが最も自然です。

国内バイク誌・ヤングマシンは「2025年末〜2026年前半に発表・発売」という予測を報じており、EU圏の型式認可データにZ400RSに類似した車種コードが登録されているという情報も一部メディアが伝えています。

ヨーロッパではEURO6排ガス規制が2025年から本格適用されており、このタイミングに合わせて新型モデルを投入することは理にかなっています。

カワサキは近年、EICMA(ミラノショー)などの国際モーターショーでグローバル向けに先行発表し、その後に日本国内へ展開するパターンが増えています。

Z400RSも同様の流れで、海外での初披露から数か月後に国内発表・発売という流れになる可能性が高いでしょう。

ベース車はNinja ZX-4R|400cc直列4気筒の復活

Z400RSのベース車として最有力とされているのが、2023年に登場したNinja ZX-4Rです。

このバイクは400ccクラスで唯一の直列4気筒エンジンを搭載し、ラムエア加圧時で最高出力80ps(通常時77ps)という驚異的なスペックを誇ります。

カワサキはこれまでZ900RS(Ninja 900ベース)、Z650RS(Ninja 650ベース)と、スポーツモデルをネオクラシック仕様に仕立て直すRS化を進めてきました。

ZX-4Rをベースにした400ccネオクラシックの登場は、このシリーズ展開の自然な流れです。

ヤングマシンの予想記事によれば、エンジンはZX-4Rの77psからパワーをほとんど下げず、マフラー形状やハンドル位置など外装・装備をネオクラシック向けに改めるとされています。

鋼管トレリスフレームの採用も取り沙汰されており、ZX-4RのスポーツイメージにZ1ラインの丸みを帯びたスタイリングが加わる構成が有力です。

なお、かつてカワサキは1974年に並列2気筒の「400-RS」を発売しており、「Z400RSという名称に4気筒は少々不自然では?」という声もあります。

一部では「Z400FX」や「ゼファー」といった往年の名車の名前が復活するシナリオも囁かれています。

どの車名であれ、400cc直列4気筒ネオクラシックの登場はバイク業界を大きく揺るがすニュースになることは間違いないでしょう。

予想スペック|77psの直4エンジンが核心

現時点ではあくまで予測ですが、複数のメディア情報を総合すると以下のスペックが想定されています。

エンジン:ZX-4Rベースの399cc水冷並列4気筒DOHC。最高出力は77ps前後。

ラムエアシステムはネオクラシックのデザインとの兼ね合いから省略される見通しです。

高回転域での伸び感と官能的なサウンドは、スポーツモデルに引けを取らない仕上がりが期待されます。

フレーム:ZX-4Rのシャシーを踏襲しつつ、スタイルに合わせて改良される見込みです。鋼管トレリスフレームへの変更も一説として挙がっています。

外装:Z900RS・Z650RSと同じ「丸Z(Z1/Z2スタイル)」系デザインが有力とされています。

丸目LEDヘッドライト、アナログ2眼メーター+多機能液晶の組み合わせ、ティアドロップ型タンクなど、レトロ感と現代装備の融合が予想されます。

装備:ABS・トラクションコントロールは標準装備となるでしょう。上級グレードのSE仕様が設定される場合、ZX-4RRと同様のBFRCリヤショックが搭載される可能性もあります。

重量:ZX-4Rの車重が196kgですので、Z400RSは装備の変更により200kg前後に収まると予想されます。Z650RS(187kg)と近い取り回しが期待できます。

予想価格|110万円前後が目安

価格についても公式情報はありませんが、ZX-4Rの価格帯(SE仕様で115万円前後)を基準に考えると、Z400RSは標準仕様で100〜110万円前後、SE仕様では120万円前後になると予想されています。

Z650RSの発売当初価格が98万9,000円だったことを考えると、直列4気筒という特殊なエンジン構成の分だけ高くなる可能性はあります。それでも、同クラスのヨーロッパ製ネオクラシックと比べるとリーズナブルな価格帯に収まるはずです。

ホンダが完全新設計エンジンを搭載した新型CB400を2025〜2026年に投入すると見られていることも、カワサキの価格戦略に影響を与えるでしょう。400cc直列4気筒同士の価格競争はライダーにとって歓迎すべき展開です。

Z400RS発売が期待される3つの理由

カワサキがZ400RSを市場に投入する可能性が高いと見られる理由を整理します。

ひとつ目は、RSシリーズの拡大路線です。

Z900RS(2018年)→Z650RS(2022年)と、2〜4年おきにRSシリーズが拡大してきました。

ZX-4Rが2023年に登場した以上、次の流れとしてZ400RSの登場はカワサキの戦略上きわめて自然です。

ふたつ目は、ネオクラシック市場の活況です。

ホンダGB350・レブル250・トライアンフスピードツインなど、クラシックスタイルのバイクは世界的に人気が高まっています。

400ccネオクラシックの需要は旺盛であり、ZX-4Rという強力なエンジンを持つカワサキがこの市場を見逃す理由はありません。

三つ目は、ホンダ新型CB400との競争関係です。

ホンダが400cc直4ネイキッドで市場復帰を果たすなら、カワサキも対抗できるモデルが必要です。

「先手を打つ形でZ400RSを投入する」とする見方も複数のメディアが報じており、ライバル関係が開発を加速させる可能性があります。

「Z400RSが発売されない」可能性も?

期待の一方で、発売されない可能性を指摘する声もあります。

最大の懸念は開発コストです。

直列4気筒エンジンは2気筒に比べて製造コストが高く、価格を抑えなければ若年層への訴求が難しくなります。

ZX-4Rとの価格差が縮まれば、わざわざネオクラシック仕様を選ぶ理由が薄れるという指摘もあります。

また、欧州のA2免許制度への対応も課題です。

ZX-4Rの57kW出力はA2免許の上限(35kW)を超えており、欧州向けには出力調整が必要になります。

このコストが開発の障害になる可能性も否定できません。

ただし、これらはあくまでリスク要因であり、カワサキがどう判断するかは現時点では不明です。

正式発表まで楽観・悲観いずれの情報も「予測」の域を出ない点は念頭に置いておきましょう。

予約方法と最新情報の追い方

Z400RSが正式に発表された場合、カワサキの販売は「カワサキプラザ専売体制」となっているため、予約は最寄りのカワサキプラザを通じて行うことになります。

Z900RSやZ650RS発売時には初期ロットをめぐる予約争いが起きたため、発表直後に動くことが重要です。

最新情報を追うには以下の方法がおすすめです。

カワサキ公式サイト(kawasaki.co.jp)のニュースリリースを定期チェックする、近くのカワサキプラザに問い合わせて情報登録しておく、ヤングマシンや Motor Fan などのバイク専門メディアをフォローするといった方法があります。

EICMA(ミラノショー)は毎年11月に開催されており、カワサキが海外で先行発表する際の有力な場となっています。

2025年のEICMAでの発表がなかったことも現在の状況ですが、2026年の同ショーや東京モーターサイクルショーが次の注目タイミングと言えるでしょう。

まとめ

Z400RSの発売日は、2026年2月現在も正式発表がない状況です。

ただし、RSシリーズの展開パターン・ZX-4Rというベース車の存在・ネオクラシック市場の活況・ホンダとの競争関係など、登場を後押しする材料は多く揃っています。

現時点での情報をまとめると、

  • 発売時期の予想は2026年前半
  • ベース車はNinja ZX-4R
  • エンジンは399cc直列4気筒77ps前後
  • 予想価格は100〜110万円前後
  • デザインはZ900RS・Z650RSと同じ「丸Z」系

という見立てが複数のメディアに共通しています。

カワサキが400ccクラスで本気を出すとき、それは必ずバイク業界を動かしてきました。

Z400FXがそうだったように、ゼファーがそうだったように。Z400RSもまた、その系譜に連なる一台になる予感がします。

正式発表を待ちながら、最新情報をチェックし続けましょう。

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