ゴールドウイング F6C
水平対向6気筒の1800ccエンジンを搭載したストリート・マッスル・クルーザー「ゴールドウイング F6C」
ゴールドウイングに比べ車両重量で実に75kgの軽量化に成功。
「ゴールドウイング」ブランドの伝統と上質感を受け継ぎながら、力強さを大胆に表現することで、躍動感にあふれ、迫力と存在感を高めたデザインを実現。
アメリカではvalkyrie(ワルキューレ)という名前が付いています。
このスタイルはかなり悪い感じで、そそられますね。「これ、ゴールドウイングなんですよ」と言ってもゴールドウイングを知っている人からは信じてもらえないかも、というくらい普通のゴールドウイングのスタイリングとは違いがあります。
普通のゴールドウイングはちょっと、、という人でもこのF6Cならありなんじゃないですか?映画とかに出てきても超はまりそうですね。
スタイリングだけでなく、水平対向6気筒エンジンでこの軽さを実現(とは言え、350kg弱ありますけど。。)しているので、走りも期待できそうです。なんといっても通常のゴールドウイングと同じエンジンで車体は75kg軽くなっています。うーん、いったいどんな走りになるんでしょうか。
価格も200万円を切ってますので多少買いやすくなっています。
発売日
2014年4月22日
新車価格
1,998,000円(消費税8%込み)(消費税抜き本体価格 1,850,000円)
中古価格
情報無し
買取価格
情報無し
燃費
25.0km/L
シート高
735mm
スペック
車名 | ホンダ | |||
---|---|---|---|---|
型式 | EBL-SC68 | |||
全長(mm) | 2,470 | |||
全幅(mm) | 940 | |||
全高(mm) | 1,150 | |||
軸距(mm) | 1,705 | |||
最低地上高(mm) | 145 | |||
シート高(mm) | 735 | |||
車両重量(kg) | 342 | |||
乗車定員(人) | 2 | |||
燃料消費率(km/L)* | 25.0(60km/h定地燃費値) | |||
最小回転半径(m) | 3.3 | |||
エンジン型式 | SC47E | |||
エンジン種類 | 水冷4ストロークOHC水平対向6気筒 | |||
総排気量(cm3) | 1,832 | |||
内径×行程(mm) | 74.0 × 71.0 | |||
圧縮比 | 9.8 | |||
最高出力(kW[PS]/rpm) | 86[117]/5,500 | |||
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 168[17.1]/4,000 | |||
燃料供給装置形式 | 電子式〈電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)〉 | |||
始動方式 | セルフ式 | |||
点火装置形式 | フルトランジスタ式バッテリー点火 | |||
潤滑方式 | 圧送飛沫併用式 | |||
燃料タンク容量(L) | 22 | |||
クラッチ形式 | 湿式多板ダイヤフラムスプリング式 | |||
変速機形式 | 常時噛合式5段リターン | |||
変速比 | 1速 | 2.375 | ||
2速 | 1.454 | |||
3速 | 1.068 | |||
4速 | 0.843 | |||
5速 | 0.685 | |||
減速比(1次/2次) | 1.591/1.028×2.750 | |||
キャスター角(度) | 29゜ 50′ | |||
トレール量(mm) | 114 | |||
タイヤ | 前 | 130/60R19M/C 61H | ||
後 | 180/55R17M/C 73H | |||
ブレーキ形式 | 前 | 油圧式ダブルディスク | ||
後 | 油圧式ディスク | |||
懸架方式 | 前 | テレスコピック式 | ||
後 | スイングアーム式(プロリンク、プロアーム) | |||
フレーム形式 | ダイヤモンド |
主要装備
- シンプルな形状のフル液晶タイプインストルメントパネル。
- 自動でウインカーの点滅をOFFにするウインカーオートキャンセラー。
- 近距離のツーリングから街中の走行まで軽快さを意識したシートデザイン。
コンパクトサイズのパッセンジャーシートは、取り外し可能なセパレートタイプ。 - パッセンジャーの快適性に配慮した大型アルミグラブレール。
- 10本スポーク採用アルミダイキャストホイール。
- Honda独自の盗難抑止機構「H・I・S・S(Honda Ignition Security System )」搭載。
- 高速道路の通行に便利な、二輪専用ETC 車載器も取り付け可能(別売)
口コミ、レビュー
情報無し
動画で紹介
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パーツ情報
情報無し
ニュースへのリンク

【ホンダ ゴールドウイング F6C 試乗】軽量シャシーと大排気量フラット6がもたらす強烈な走り…和歌山利宏 | レスポンス(Response.jp)
『ゴールドウィング』は、1975年の水平対向4気筒の『GL1000』に端を発し、1988年に6気筒化された『GL1500』、2001年には現行の『GL1800』へと発展してきた。
http://news.webike.net/topicsDetail.do?news_id=350
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